【2024年度最新版】久留米市でおすすめの注文住宅メーカー7選をご紹介します!
マイホームを建てる場合、注文住宅や建売住宅、規格住宅などの選択肢があります。家族に合わせた住宅にしたり、こだわって家づくりをしたい方は、注文住宅を選ぶのがおすすめです。
しかし、久留米市で注文住宅を検討する際、工務店やハウスメーカーの数も多く、それぞれデザインやコンセプトなどもさまざまなので、
・どの業者に依頼すればいいの?
・なにに気をつければいいの?
・優先するべきことは?
などの疑問や課題が生まれるでしょう。そこで当サイトでは、久留米市で注文住宅を建てたい方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。
工法や提案力など、こだわりで選ぶおすすめの注文住宅メーカーや、注文住宅を建てるうえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際に注文住宅を建てた方の口コミや評判についてもまとめてご紹介します。ぜひ当サイトの情報を参考に、家族にぴったりの素敵なマイホームを久留米市でゲットしましょう。
久留米市でおすすめの注文住宅メーカー7選
イメージ | 引用元:https://www.ai-koumuten.co.jp/ | 引用元:https://www.ichijo.co.jp/ | 引用元:https://yamadahomes.jp/ | 引用元:https://tohohome.jp/ | 引用元:https://www.hinokiya.jp/ | 引用元:https://www.yuyuhome.co.jp/ | 引用元:https://www.heim-k.com/ |
会社名 | アイ工務店 | 一条工務店 | ヤマダホームズ | 東宝ホーム | 桧家住宅 | 悠悠ホーム | セキスイハイム |
特徴 | オリジナルダブル断熱工法&トリプルサッシを採用!全棟気密測定を実施! | 地震に強い家づくりを心掛けている!性能を特に追求! | 70年以上の歴史の中で磨かれてきたデザイン力を誇る!圧倒的な提案力も自慢! | 断熱・省エネ・快適、構造・耐震・制震、健康・安心・保証といった点が優れている! | 全館空調のシェアがとても高い!Wバリア工法によりオールシーズン快適! | これまでに4,500棟以上の実績がある!家族の健康を第一に考えている! | 一歩先にある未来の家づくりを行っている!独自のユニットテクノロジーを持つ! |
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目次
福岡県久留米市における家づくりのポイント
福岡県久留米市で家を建てるのなら、住環境や相場、補助金などについては知っておきたいものです。ここではそれ以外に久留米市で家を建てる際の注意点もご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
久留米市の住環境や住みやすさ
久留米市は福岡県の西南部に位置する都市で、福岡市のベッドタウンと呼ばれるほど多くの方が暮らしているエリアでもあります。そして福岡県内でも福岡市、北九州市に次いで3番目に人口が多くさまざまな魅力がある場所です。
まず久留米市は交通利便性が高いという魅力があります。福岡市や博多市までは九州新幹線で約20分、西鉄大牟田線の特急を利用すれば30分でアクセスが可能です。また市内にはJR九州が3路線、西鉄が2路線乗り入れており、路線バスやコミュニティバスも走っているため移動に困ることはないでしょう。九州自動車道や長崎自動車道、大分自動車道なども利用できるので車での移動も便利です。
そして保育料が安く子育てしやすい環境が整っているというのも久留米市の魅力です。保育料は福岡県、久留米市、国、保護者の4者で負担しており、国の基準よりも35%軽減しています。さらに久留米市在住の0歳~中学生までの通院・入院にかかる費用を助成する制度もあり、3歳未満は医療費が無料というのも子育てしやすいポイントです。
さらに久留米市は「医者のまち」と呼ばれるほど医師の数が多く、人口に対しての医師の割合は全国1位を獲得するほど。市内には約34の病院があり、診療所も300以上あるので家族の怪我や病気にも不安を感じることが少ないのです。
このようなことから、久留米市はさまざまな世代が暮らしやすい都市であり福岡県内でも人気のエリアとなっています。
久留米市の土地相場
久留米市で家づくりをするのなら、土地の相場についてもしっかりとチェックしておきましょう。久留米市の2023年における基準地価は平均で5万9,495円/㎡、坪単価は19万6,679円/坪となっています。地価が高いエリア順に見てみると、城南町が坪単価平均50万826円/坪、諏訪野町が30万4,545円/坪、野中町が27万4,710円/坪となっています。
駅で見ると西鉄久留米駅が1番高く坪単価平均は48万6,942円/坪、続いて櫛原駅が32万8,512円/坪、花畑駅が32万7,471円/坪、久留米駅が30万892円/坪、久留米高校前駅が24万4,260円/坪です。
エリア | 坪単価 |
---|---|
全国 | 84万5,565円/坪 |
久留米市 | 19万6,679円/坪 |
城南町 | 50万826円/坪 |
諏訪野町 | 30万4,545円/坪 |
野中町 | 27万4,710円/坪 |
西鉄久留米駅 | 48万6,942円/坪 |
櫛原駅 | 32万8,512円/坪 |
花畑駅 | 32万7,471円/坪 |
久留米駅 | 30万892円/坪 |
久留米高校前駅 | 24万4,260円/坪 |
久留米市で新築住宅に使える補助金
久留米市では新築住宅を建てる際の独自の補助金制度などは設けていませんが、国が行っている補助金制度として「すまい給付金」「地域型住宅グリーン化事業」「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)補助金」「エネファーム設置補助金」が利用できます。
それぞれの制度の条件や、補助額などについては各制度の公式サイトをチェックしてみてください。また久留米市でも長期優良住宅の計画認定を取得した住宅について、所得税や登録免許税、不動産取得税、固定資産税の優遇や住宅ローン減税などが受けられる制度もあります。こちらについては久留米市の公式サイトにて確認してください。
久留米市で家を建てる注意点
久留米市を含め、福岡県で家を建てる場合に注意したいのが「黄砂」への対策です。季節によっては黄砂の影響を受けることがあるので、バルコニーをあえて設置しない住宅や室内に物干しスペースをつくる住宅なども少なくありません。
またシューズクロークやパントリーを設けることで、できるだけ室内の黄砂を持ち込まないような工夫をするケースも多いです。このような福岡県ならではの問題点を熟知し、それに対して提案や対応ができる注文住宅メーカーに依頼することも大切なポイントです。
- 久留米市の住みやすさや相場を理解しておこう
- 福岡県ならではの特徴に対応できる注文住宅メーカーに依頼することも大切
久留米市で思い通りの家づくりをしよう!
久留米市は福岡県内でも非常に人気があり、子育て世帯にも医療が必要な世帯にも暮らしやすいエリアです。そんな久留米市で理想や希望を叶える家づくりをしたいのなら、さまざまな提案や対応ができる注文住宅メーカーに依頼しましょう。
久留米市の家づくりを行っている注文住宅メーカーも数多くありますが、まずはさまざまな注文住宅メーカーの公式サイトをチェックしたり展示場に訪れたりしながら、自分たちにとって最適な家を提供してくれる注文住宅メーカーを見つけてください。
次からは久留米市の注目住宅メーカーのおすすめ7選をご紹介します。
久留米市の注文住宅メーカーおすすめ7選!
アイ工務店
家づくりでこだわりたい様々な箇所に柔軟に対応 性能面、アフターフォロー、間取りの自由、コスパどの面にも自信あり
おすすめポイント
ポイント1 | オリジナルダブル断熱工法やトリプルサッシを活用している |
ポイント2 | メンテナンス性が高い |
ポイント3 | 1mm単位の自由設計が可能 |
アイ工務店の特徴
特徴 | 性能・価格・デザイン・保証のバランスを追求し、高品質・高性能を備えた「適質価格」を実現 |
断熱性・気密性 | ・オリジナルダブル断熱工法 ・高断熱トリプルサッシ ・全棟第三者による気密測定 |
設計・デザイン | ・スキップフロア等のアイデア収納 ・帰宅後のスムーズな家事動線 ・1mm単位の自由設計 |
展示場情報
口コミ・評判
知人に紹介してもらい利用しました。高品質住宅を求めている人におすすめだということだったからです。住宅は品質が良くないと安心して住むことができないので、早速、ホームページを見てみることにしました。高品質となると費用がかなり高くなるのではないかと不安に思っていましたが、ホームページを見て安心できました。...また、展示場がたくさんあるところも良かったです。展示場で実際に家を見てみることでイメージと同じかどうかチェックできます。見学した感じでは全体的に広く感じられる家が多かったように思います。続きを読む
オリジナルダブル断熱工法&トリプルサッシを採用!全棟気密測定を実施!
アイ工務店は高性能断熱材を組み合わせたオリジナルのダブル断熱工法によって、圧倒的な断熱性能の高さを実現しています。サッシにもLow-E トリプルガラス採用「高性能断熱サッシ」を使用しているため、かなりの断熱性能が期待できます。
全棟で第三者機関による気密測定を行っており、気密性も万全です。1mm単位の自由設計が行えるのも強みです。
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一条工務店
モデルハウスがほとんど標準仕様で分かりやすい とことん性能にこだわり、地震に強い家づくりを提案
おすすめポイント
ポイント1 | 地震に強い住まい |
ポイント2 | 自社グループ工場で生産 |
ポイント3 | モデルハウスの数が非常に多い |
一条工務店の特徴
特徴 | 地震への強さを高めることを重視しており、ひとつひとつの性能をしっかりと検証 |
断熱性・気密性 | ・外内ダブル断熱構法 ・高性能ウレタンフォーム ・熱交換換気システム「ロスガード90」 |
設計・デザイン | ・優雅なデザイン ・選べるインテリアスタイル ・ヨーロピアンな雰囲気にも対応 |
展示場情報
口コミ・評判
まだ結婚はしていませんが、今後の事を考えて展示場にいきました。カップルなので相手にされないかなと思っていましたが、すごく親身になって、ローンのお話や家の性能の高さを熱意をもって教えていただきました。...一条工務店は広告費(テレビCM)など削減しているから、高性能な家造り、基準設備のレベルの高さを実現できているみたいです。床冷暖房に、壁の厚さ、窓が4重、太陽光発電のパネルを他社より多く使っているから、売電できるし、トータルで見れば元を取るどころかプラスが生まれるって所がいいなと思いました。値段は少し高そうですが、一生の買い物なので住み心地優先で今後第1候補として検討していきたいとおもいました。続きを読む
担当者の方の丁寧な対応にはとても満足。予算の関係上、贅沢な家ではありませんが、これでもかってほどの相談にのってもらったりと、とても親身になって完成までお付き合い頂けました。...建築現場の大工さんも誠実な方でした。連日、見学に行っても色々と建物についての質問に答えてもらったり、仕事ぶりも真面目な様子が見て取れました。完成から数年たちましたが、不具合は無く快適に生活しています。一条工務店さんには感謝しています。続きを読む
地震に強い家づくりを心掛けている!性能を特に追求!
一条工務店は「家は、性能。」と考えていて、ダントツの住宅性能を目指しています。
計算で性能を図っているだけでなく、さまざまな性能のひとつひとつを実験することによって実際に自分たちの目で見て確かめているため、性能の高さについては非常に信頼できるといえるでしょう。コストパフォーマンスも高く、性能としっかり両立できています。
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ヤマダホームズ
長年の歴史と実績あり こだわりの構造とデザインにこだわった家づくり
おすすめポイント
ポイント1 | 70年を超える歴史 |
ポイント2 | 耐震性と快適性を高い基準で実現 |
ポイント3 | 豊富なラインアップ |
ヤマダホームズの特徴
特徴 | 70年以上の歴史の中で確かなデザイン力が培われていて、提案力にも優れる |
断熱性・気密性 | ・高性能グラスウール断熱 ・吹付断熱 ・断熱樹脂サッシ |
設計・デザイン | ・これからの多様な価値観に対応 ・70年の歴史に裏打ちされたデザイン ・Smart収納 |
展示場情報
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引用元はこちら
福岡県久留米市東合川1-7-31 KBCマイホーム展久留米会場内 -
口コミ・評判
ヤマダ電機と同じグループのハウスメーカー。以前はSXL?というハウスメーカーだった事もあり、他のハウスメーカーとも変わりはないです。...本来は予約して行った方が望ましいですが、平日、初めてで予約もなくても伺ってしまいました。しかしながら、色々と要望を伝えたら、購入の有無に関わらず、希望に在ったプランニング?ざっとした図面と概算を次の予約日に出してくれたのは親切だなと感じました。続きを読む
70年以上の歴史の中で磨かれてきたデザイン力を誇る!圧倒的な提案力も自慢!
ヤマダホームズには住まいの名門として知られる「小堀住建」の企業建築家集団が在籍しており、70年というとても長い歴史の中で磨かれてきた確かなデザイン力を誇るのが特徴です。
デザイン力に優れているだけでなく、アイデア提案システムというものによって提案力も高くなっています。耐震性と快適性もかなり高水準です。
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東宝ホーム
お客様の目線に立った家づくりを提案 長期優良住宅にも対応した、高品質で高性能な家が魅力
おすすめポイント
ポイント1 | 断熱性能が優れている |
ポイント2 | 湿気が溜まりにくい |
ポイント3 | 省エネ性能も高い |
東宝ホームの特徴
特徴 | 高品質な住まいの提供を行い、長期優良住宅にも対応 |
断熱性・気密性 | ・外張り断熱工法 ・断熱性能等級が高い ・遮熱面材付き硬質ウレタンフォーム |
設計・デザイン | ・ハイブリッド・エア・コントロール ・ZEH率59% ・長期優良住宅 |
展示場情報
口コミ・評判
4年ほど前に東宝ホームで家を建てました。決め手となったのは夏に構造見学をした際に骨組みと断熱材の状態でも暑さが軽減されていたことです。...他社でも構造見学をしたのですが暑さが全く違っていて断熱性能の高さを感じました。実際に入居してからも快適に過ごせています。担当の岡本さんや大瀬戸さんも大変よくしてくださって、打ち合わせも大変楽しかったです。東宝ホームに出会えて本当に良かったです。続きを読む
東宝ホームで住宅を建てました。家の性能はもちろん、タイルデッキや隠れ家的書斎まで、納得いくものにしてもらいました。営業の岡本さんには、こちらが納得するまで説明をしていただきました。また、足を使って土地について調べていただきました。...契約後も各スタッフの方が丁寧かつ親身に相談に乗っていただき、安心して建てることができました。anzで住宅について勉強してから、住宅会社を選んだので東宝ホームの良さがわかり、納得した家造りをすることができました。続きを読む
断熱・省エネ・快適、構造・耐震・制震、健康・安心・保証といった点が優れている!
東宝ホームの住まいは断熱性が高く、性能等級は6レベルとなっています。気密性能も優れていて、実測値平均C値は0.4㎠/㎡以下です。
第1種換気システムが採用されているので、換気性能を求める人にも適しています。工法としては外張り断熱工法となっているので、その点からも断熱性は抜群だといえるでしょう。
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桧家住宅
確かな気密性・断熱性・吸音性を誇る断熱材を採用 全館空調で、年中家の隅々まで快適な空間を実現
おすすめポイント
ポイント1 | 全館空調が人気 |
ポイント2 | 経年劣化しにくい断熱材を使用 |
ポイント3 | オート加湿システムも用意 |
桧家住宅の特徴
特徴 | 非常に高い全館空調のシェアを誇り、Wバリア工法で季節問わず快適な住まいを作り上げられる |
断熱性・気密性 | ・Wバリア工法 ・遮熱タイプ通気スペーサー ・断熱樹脂サッシ |
設計・デザイン | ・青空リビング ・プラスワンフロア ・プロのコーディネートによるインテリア |
展示場情報
口コミ・評判
住宅展示場で内装を見てから、絶対にこんな家を建てたいと思っていました。最初の相談の時はドキドキしながら事務所へ行ったのですが、営業の方の気さくな雰囲気で、一気に気持ちが和みました。...注文住宅なのであれやこれやと細かい注文をつけていると、それだけ費用もかさみますが、他のハウスメーカーに比べると坪単価は安い印象です。自分達の理想を全て手に入れようとすると少し予算はオーバーしますが、それでも「これぐらいなら頑張って働こう」と納得できる金額でした。完成した家は想像していた通り、木のぬくもりが感じられホッと出来る空間です。遊びに来たママ友にも「木の香りが凄い」と大絶賛されました。続きを読む
地震が苦手で、注文住宅を建てるなら地震に強い頑丈な家にしようと思っていました。説明を受ける際は、営業担当の方から耐震等級や工法についてわかりやすく解説してもらい、「この家なら大丈夫」と安心感が持てました。...ちょうど吹き付けの作業をしている時に見学に行きましたが、職人さん達は黙々と手を動かしながらも、私達に元気に挨拶してくれたのが好印象でした。肝心の住み心地ですが、夏は涼しく、冬は暖かくエアコン要らずです。費用は割高になりましたが、高気密・高断熱にこだわったお陰で1年中快適に過ごせそうです。続きを読む
全館空調のシェアがとても高い!Wバリア工法によりオールシーズン快適!
桧家住宅は、泡とアルミのダブル効果によって包み込むことで季節を問わず快適に過ごせる住まいを実現できる「Wバリア工法」を家づくりに取り入れています。
使用している断熱材は「アクアフォーム」という水の力で発泡する、環境に優しいにもかかわらず確かな気密性・断熱性・吸音性を実現できるというものです。空調についても高い評価を得ています。
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悠悠ホーム
施主満足度、驚異の90% 完全自由設計で、コスパの良い家づくりが可能
おすすめポイント
ポイント1 | 豊富な実績を持つ |
ポイント2 | 家族の健康を守るための独自技術がある |
ポイント3 | 外断熱工法を採用 |
悠悠ホームの特徴
特徴 | 住宅着工棟数が非常に多く、独自の技術である「サクラテクノロジー」がある |
断熱性・気密性 | ・外断熱工法 ・高性能断熱材「キューワンボード」を使用 ・隙間をなくして気密性アップ |
設計・デザイン | ・耐震・制震ダンパー「ミューダム」 ・きれいな空気を造る「SAKURA FRESH」 ・LCCM住宅 |
展示場情報
口コミ・評判
いつかドラムを思いきり叩ける家に住みたい!その夢をかなえるべく、思い切って家を建てることに決めました。色々調べた結果、こちらの会社が地下室建築の実績が高く、評判も良いのでお願いする事にしました。...細かな要望ばかり出す私に対し、金額面や機能性を細かに提案してくれて、思い描いていたよりもずっと素敵な家になりました。一番のお気に入りの地下室に限らず、家の隅々まで丁寧な仕事ぶりに感激!家を買うのは人生で一番高額な買い物になるので、絶対に妥協はしたくない!そんな私のわがままな夢を、素敵にかなえてくれた家になりました。続きを読む
新しく家を建てようと計画したときに、最初はどこのハウスメーカーに依頼するかをとても悩みました。様々な会社さんを比較して検討したのですが、こちらで家を建てた友人のお宅がとても素敵だったことを思い出し、その友人の勧めもあって我が家も「悠々ホーム」さんへお願いすることに決めました。...担当者の方は本当に一生懸命親身になって話を聞いてくれるので、家を建てるにあたっての様々な不安や疑問をきちんと解消しながら計画を進めることができて、とても安心感があり良かったです。私の希望も主人の希望もバランスよく取り入れた提案をしてくれたので、家族みんなの希望に叶った家づくりをすることが出来きました。本当に満足しています!続きを読む
これまでに4,500棟以上の実績がある!家族の健康を第一に考えている!
悠悠ホームは1994年の設立以来、これまでに手掛けてきた住宅の数はなんと4,500棟以上にものぼります。福岡商圏において、この数はトップクラスといってもよいレベルです。
施主からの満足度は90%以上という驚きの結果を獲得できています。家族の理想に寄り添い、徹底的に自由に設計してもらえる点が人気を集めているようです。
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セキスイハイム
独自のユニット工法で自身に強く安心 豊富なラインナップで様々な希望に対応
おすすめポイント
ポイント1 | 独自のユニット工法を採用 |
ポイント2 | 現場では一日で雨仕舞いまで完了 |
ポイント3 | 強さと柔軟さを兼ね備えた住まい |
セキスイハイムの特徴
特徴 | 独自のユニットテクノロジーを活用し、精密に住まいを作り上げる |
断熱性・気密性 | ・断熱等級6 ・高断熱サッシ ・基礎断熱 |
設計・デザイン | ・ユニット工法 ・ボックスラーメン構造 ・複合型・地震吸収システム GAIASS |
展示場情報
口コミ・評判
家を建てるのは一生に1度のことなので、どこのハウスメーカーに依頼をするか非常に悩みました。しかし展示場でのスタッフ対応がよく、無料の工場見学に行った時もとてもわかりやすい説明があったので好印象でした。...質問に対して毎回的確な答えを得られたので、ここであれば安心して任せられると思いました。契約をしてびっくりしたのは、工期の短さです。実家を建てる時半年くらいかかったので、きっと今回もそれくらいだと思っていました。しかし実家の倍近い広さであるにも関わらず約3か月で工事が完了しました。住み心地がよく、非常に満足しています。続きを読む
自宅を建て替えることになり、いくつかのハウスメーカーに相談をしました。最近の自然災害などを考えると、木造建築よりも鉄骨系の住宅にした方が安全だと思い、セキスイハイムに頼むことにしました。セキスイハイムにした理由は、住宅の安全性と担当の方の誠実さです。建て替えは初めてなので、何度も間取り変更を行いました。...担当の方は何度も自宅まで来てくれ、こちらの話を真剣に聞いてくれました。嫌な顔を全くせず、「誰でも迷うものです。いい家を一緒に建てましょう。」と言ってくれました。建築費用のために、土地の売却も同時に依頼しました。変形した土地のため売りにくいと考えていましたが、宣伝活動などをしっかりやってくれたので、短期間で売却ができました。坪単価は高くなりますが、その分安心に住むことができます。建て替える前の木造の家と比べ、鉄骨系のユニットハウスは安心感が違います。プレハブだと間取りの自由があまりないかと思っていましたが、希望通りの家が完成し満足しています。続きを読む
一歩先にある未来の家づくりを行っている!独自のユニットテクノロジーを持つ!
セキスイハイムの住まいはとても強いのが大きな特徴です。ボックスラーメン構造体やベタ基礎、複合型・地震吸収システムGAIASSといったものを採用することで、数百年に一度の地震にも耐えられるような住まいを実現しています。
気密性や断熱性もバッチリで、国の目標を上回る「断熱等級6」が標準化されており、その点も安心です。
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【その他】久留米市の注文住宅メーカー一覧
後悔しない注文住宅メーカー選びのポイント
家づくりを成功させられるかどうかは、注文住宅メーカー選びによっても大きく変わります。ここでは後悔しないための注文住宅メーカー選びのポイントをご紹介するので、ぜひチェックして自分たちにとって最適な注文住宅メーカーを見つけましょう。
自由設計・提案力
注文住宅メーカー選びでまずチェックしたいのが、設計方法や提案力です。自由設計を行っている注文住宅メーカーであれば、収納や生活動線、部屋の広さ、音や臭い、予算や資金など失敗しやすいポイントを押さえながらそれぞれの家族に最適な設計を行うことができます。
そして家族の理想や暮らしやすさなどを考えながら、さまざまな提案ができるかどうかも大きなポイントです。たとえばスキップフロアの提案ができる注文住宅メーカーなら、限られた土地でも空間を最大限に活かす設計や提案ができるなど注文住宅メーカーの強みによっても家の設計は大きく変わるでしょう。
家づくりは素人ではわからないことや思いつかないようなことがたくさんありますが、提案力がある注文住宅メーカーなら選択の幅を広げてくるため後悔しない家づくりができる可能性が高くなります。まずは相談してみて、どのような提案をしてくれるのか、家族の希望に寄り添った設計ができるのかなどをチェックして注文住宅メーカー選びをしましょう。
工法・住宅性能
工法や住宅性能も、注文住宅メーカーによって異なるポイントであるため、注文住宅メーカー選びの際にはしっかりとチェックすることが大切です。基本的に1年中快適に暮らせるかどうかは、家の性能で決まるため気密性や断熱性にこだわった建築をしてくれる注文住宅メーカーがおすすめです。
気密性や断熱性が高いと快適に暮らせることはもちろん、冷暖房の使用率を抑えてくれるため省エネにも繋がります。反対に気密性や断熱性の低い家は冷暖房費が思った以上に高くなってしまうこともあるので、安さだけに注目せずどのような家づくりをしているのかを事前にチェックしましょう。
工法や住宅性能へのこだわりは各注文住宅メーカーの公式サイトなどに掲載されていることも多く、資料を取り寄せることもできるので、ぜひ事前に確認しておいてください。
担当者の質・相性
担当者の質や担当者との相性も、注文住宅メーカー選びでチェックしたいポイントのひとつです。実際に家づくりへの提案やさまざまな対応をしてくれるのは担当者なので、担当者の知識や対応力が家づくりに大きく影響するといってもいいでしょう。
たとえば知識が少ない担当者の場合、提案できる範囲が狭まってしまうためイメージしていたような家づくりができない可能性があります。また要望を聞かずに売上を優先した提案をしてくるような担当者だと、予算をオーバーしてしまったり希望通りの家に仕上がらなかったりする可能性があります。
担当者は家づくりをするなかで1番コミュニケーションをとる相手でもあるので、少しでも合わないと感じたり提案に違和感を覚えたりする場合は担当を変えてもらいましょう。担当者を変えてくれない場合や、どの担当者になっても合わないと感じるようであればその注文住宅メーカーはやめておいたほうがよいかもしれません。
展示場やモデルハウスへ足を運ぶ
注文住宅メーカーの公式サイトやカタログなどを見ることも大切ですが、実際の家を見ることもとても大切です。どんなに魅力的なことが書かれていても、実際の家が好みや希望に合わない物であれば家づくりを成功させることができない可能性があるからです。
そのため気になる注文住宅メーカーがあったら、展示場やモデルハウスに訪れて家のつくりや使っている素材、各種設備や住宅性能などを確かめてみましょう。直接見て触れることで画像や写真では分からなかった部分も見えてくるため、メリットやデメリットもしっかりと知ることができます。
さらに実際に家を見てみることで、ぼんやりしていた家へのイメージがはっきりとしてくることもあります。自分たちの家づくりへの希望や理想をはっきりとさせるためにも、ぜひ住宅展示場やモデルハウスに訪れてみてください。
1社だけで決めず相見積もりをする
注文住宅メーカーを選ぶ際には、1社だけを見て決めるのではなく複数の注文住宅メーカーに相見積もりをすることも大切です。はじめから1社に絞ってしまうと、相場が分からなかったり、その注文住宅メーカーの対応や提案が自分たちにとって最適なものであるかを判断することができないからです。
それが家を建ててからの後悔につながることもあるので、納得できる家づくりをするためにもぜひさまざまな注文住宅メーカーに見積もりを依頼しましょう。また相見積もりをすることで予算のなかでなにができるのか、注文住宅メーカーごとのできることやできないことも見えてくるはずです。
そして見積もりをチェックする際には、見積もりの透明性にも注目してみてください。細かな部分までしっかりと提示してくれ、できるだけ不安や疑問が生まれにくい見積書を提示してくれるような注文住宅メーカーであれば安心して任せられる可能性が高いでしょう。
- 提案力や担当者との相性などは事前の相談で確認しておこう
- 費用やライフスタイルなどの幅広い相談に乗ってくれる注文住宅メーカーがおすすめ
家づくりでよくある失敗を知っていますか?
家づくりは理想や希望を優先して考えがちですが、実は失敗例についてよく知っておくことが大切です。ここでは家づくりでよくある失敗についてさまざまな視点からご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
収納に関する失敗
収納に関する失敗では、収納が小さすぎたもしくは大きすぎたというサイズの問題から、収納を作る場所や扉の開閉などつくりの問題など幅広くあります。少なすぎたり小さすぎたりすると荷物が溢れてしまい片付かない家になってしまいますし、多すぎると使っていないのに生活空間を圧迫してしまい窮屈になってしまうことがあります。
また収納の位置や扉のつくりなどによっては、邪魔に感じてしまうこともあるため細かい部分まで意識して設計することが大切です。たとえばクローゼットは奥行きやパイプの高さなどにもこだわり、なにを収納するのかを基本として考えると失敗が少ないでしょう。そしてどこにどのくらいの量が必要なのかも重要なポイントです。今のライフスタイルを基本として、どこにどの荷物をどの程度収納するのかを意識しながら考えてみてください。
生活動線に関する失敗
生活動線を考えながら間取りの設計をしないと、住んでから大きな負担やストレスを感じてしまうことがあります。たとえば洗濯機から物干しまでが遠いことで洗濯のたびに移動が大変になってしまう、2階にパントリーを作ったけれど運ぶのが面倒で別の場所に収納しているなどの失敗はよくあります。
少しのストレスでも毎日感じることであればどんどん大きなストレスへと変わってしまうので、家族の生活に合わせた間取りを考えることが大切です。まずは家族が家の中でどのように行動しているのかを考えて、現在不便に感じていることを踏まえたうえで最適な生活動線を検討してみましょう。
部屋の広さに関する失敗
部屋の広さに関しても失敗したと感じるポイントは多いようです。たとえばキッチンが狭すぎて料理がしにくい、部屋が狭すぎて設置したかった家具が置けないなど狭さに関する問題があります。反対にリビングを広くしすぎたせいで冷暖房効率が悪くなってしまった、ロフトを作ったけれど使わないなど、広くしすぎたせいで後悔することもあるでしょう。
部屋の広さについては、家具や家電の配置を想定しながら考えることが大切です。実際に家具を設置してみると部屋は思ったよりも狭く感じてしまうこともあるので、どこになにを置き、家具などが置かれていないスペースがどのくらい必要なのかを意識しながら広さを決めていきましょう。また料理は1人でするのか、リビングは何人で使うのかなど、実際に使うときのことをイメージしながら考えていくことも重要なポイントです。
暑さ・寒さに関する失敗
暑さや寒さの問題は、目に見えない部分だからこそ住んでみて初めて後悔する方も多いポイントです。たとえば断熱性や気密性の低い家はそれだけで暑さや寒さを感じやすく、冷暖房効率が低いため光熱費が高くなってしまいます。またリビングに大きな吹抜けを作ったり、大きな窓を設置したりすることでも冷暖房効率が下がってしまいます。
見た目がいいからという理由や、費用の問題だけでデザインや性能を決めてしまうと結局冷暖房に費用がかかりすぎて後悔してしまうことがあるので注意が必要です。基本的には断熱性や遮熱性の高い家の方が快適に過ごせるので、その点を意識して家づくりを進めていくのがおすすめです。
音や臭いの伝わりに関する失敗
音や臭いの伝わりも、暑さや寒さのように目に見えない部分であるため見落としがちなポイントです。たとえば寝室が道路に面していて車の音が気になってしまう、リビングの側にトイレを設置したために排水音が気になったりトイレを使用している人が音を気にしてしまったりするなどはよくある失敗です。
また臭いについてはリビングダイニングを吹き抜けにしたために、2階まで料理の臭いが広がってしまうという失敗や、部屋が大きな道路に面しているため窓を開けると排気ガスの臭いが家に入ってしまうなどの失敗が挙げられます。音や臭いは周囲の家への迷惑になってしまうこともあるので、設計の段階から意識しておくことが大切です。
土地選びに関する失敗
家を建てる場所は後から変更することができないため、後悔する方が多いポイントでもあります。たとえば学校や病院が周囲になく、通学時間が長くなってしまったり通院が大きな負担になってしまったりということもあります。また周囲に人通りが少なすぎるため、夜になると不安を感じてしまうということもあるでしょう。
ほかにも周囲に川があり水害などの不安を感じるケースや、近くにレジャー施設があり休日の人通りが多すぎてストレスを感じてしまうケースなども考えられます。土地選びは下見がなによりも大切なので、時間や曜日を変えて何度も訪れ、不安や不便を感じない場所を探すことが大切です。
予算・資金に関する失敗
予算や資金に関する失敗は、その後の生活に長く影響する可能性があるためできるだけ避けたいものです。よくある失敗としては、予算オーバーをしているにも関わらず無理に建てたことで支払いが困難になってしまったケースや、ほかの出費のことを考えていなかったために思ったよりも毎月の支払いが多くなってしまったというケースなどが挙げられます。
住宅ローンについて考える際は車のローンやほかの借り入れ、また将来的な出費についても考えながら慎重に検討していく必要があります。お金のことは知識がないとわからないことも多いので、ファイナンシャルプランナーなどプロに相談して決めていくことが大切です。
- よくある失敗を知って後悔のない家づくりをしよう
- どのような生活をしたいのか、今の家の不満などを踏まえながら計画していくことが大切
家づくりや注文住宅メーカー選びではどのような点を重視する?WEBアンケートで調査!
前項では家づくりでよくある失敗について解説しましたが、では実際に家づくりをするとなった場合、どのような点を重視すればよいのでしょうか?そして、注文住宅メーカー選びの場合も、どういった部分を重視すべきなのか気になりますよね。
そこで、当サイトではWEBアンケートで調査を行いました。さっそく結果を見ていきましょう。
まず「家づくりではどのような点を重視しますか?」という質問をしたところ、結果は以下のようになりました。
第1位は「間取りやデザイン」でした。間取りやデザインにしっかりこだわっておかないと、生活動線がしっかり考えられていなかったりして、暮らしていくのが大変な住まいになってしまうおそれがあります。
「予算・資金計画」も同じく1位でした。あれもこれもとこだわりを詰め込んでいった結果、予算を大幅にオーバーしてしまうというケースは少なくありません。事前に資金計画をしっかりと立てたうえで家づくりをするようにするとよいでしょう。
第2位は「断熱性や耐震性」でした。断熱性がしっかりと確保された住まいにしておけば、暑さや寒さによって快適さが損なわれる心配がありません。耐震性も同様で、耐震性に優れた住まいを建てることができれば、地震が起きたときもそれほど不安にならずに済むでしょう。
第3位は「土地・立地」でした。家づくりではどこに家を建てるかという土地や立地の問題も非常に重要です。交通の便がよいような土地に建てれば不便を感じにくくなりますが、その分どうしても費用はかさんでしまうので、ちょうどよいラインを探る必要があります。
続いての「注文住宅メーカー選びではどのような点を重視しますか?」では、結果は以下のようになりました。
第1位は「費用・見積もり」でした。注文住宅メーカーを選ぶ際は、必ず複数社に相見積もりをしてもらうということを忘れてはいけません。そうすることで、どのメーカーが一番自分たちにとって納得できる価格設定になっているかが分かるからです。
第2位は「設計力・提案力」でした。独自の設計力・提案力を持っている注文住宅メーカーを選ぶことができれば、生活するうえでのさまざまな問題を柔軟に解決することが見込めるのでおすすめです。
「工法・住宅性能」も同じく2位でした。どのような工法を採用していて、どういった住宅性能を発揮できるかも見ておきましょう。とくに性能に関しては、気密性や断熱性に優れた住まいを実現できるメーカーを探すようにしてみてください。
第3位は「担当者の質・相性」でした。営業担当も家づくりをしていくなかではかなり大きな要素となってくるため、担当者の質や、自分達との相性についても事前に見極めるようにしなければいけません。
次の見出しでは、工務店とハウスメーカーの違いについて見ていきましょう。
工務店とハウスメーカーの違いとは?メリット・デメリットも解説!
注文住宅を建てることは、人生で1番大きな買い物です。この先何十年と住み続けるマイホームだからこそ、自分の希望をどれだけ反映できるかが重要です。そのためには、工務店とハウスメーカーという2種類の業者から、自分に合った選択をすることが大切です。
これからそれぞれのメリットとデメリットを解説します。
工務店のメリット
工務店の一番のメリットは、間取りやデザインなどに関しての自由度が高いという点です。
ハウスメーカーではある程度仕様やプランが決まっていて、その上で住宅設備などをチョイスするというやり方が多いですが、工務店にはそのような制約がないことがほとんどなので、家づくりにこだわりのある方にはとくにおすすめです。
また、全国に営業所を持つハウスメーカーとは異なり、工務店は地域密着型の営業をしています。そのためちょっとした不具合の点検・修理などの場合でも、いつでも駆けつけてくれるというフットワークの軽さが魅力です。
工務店のデメリット
工務店のデメリットは、工期に時間がかかるという点が挙げられます。工場でカットされた資材を使うハウスメーカーとは違い、それぞれの資材を職人さんたちが一から作り上げていくことが多いため、工期が長くなることは避けられません。
また、資材のひとつひとつや完成した家全体の品質が一定ではなく、職人さんの腕次第になってしまうという点も否定できないでしょう。
さらにアフターサポートの充実度も、工務店ごとに幅があります。工務店を選ぶ際には、定期点検のタイミングや万が一のときの手厚い保障があるかどうかなどをあらかじめ確認すべき必要があります。
ハウスメーカーのメリット
ハウスメーカーは工場で資材などを大量生産しており、ある程度仕様も決まっているため、工期が短くて済むというのが一番のメリットです。職人さんの腕次第である工務店とは違い、全国どこでも品質が一定というメリットもあります。
また、会社の規模が大きい分倒産などの可能性も少なく、ブランド力や安心感という意味では工務店に比べて圧倒的に優位といえます。24時間対応のコールセンターを設けているようなハウスメーカーもあり、アフターサポートの手厚さも魅力です。
ハウスメーカーのデメリット
ハウスメーカーの一番のデメリットは、建築費用が高くなる傾向があるという点です。CMやモデルハウスなどの宣伝・広告にかかる費用が、住宅の価格に反映されているからです。
モデルハウスは魅力的に見えますが、ハウスメーカーの多くは商品として規格化されており、自由度が低く設定されています。そのためモデルハウスとまったく同じ家を建てたいと思ったらたくさんのオプション追加が必要になり、費用が跳ね上がってしまう可能性もあります。
「性能・価格・デザイン・保証」に妥協しない!本当に後悔しない注文住宅
快適なマイホームのために必要なのが高い性能ですが、とくに断熱性能は家族の健康や安全のためにも重視したいポイントです。2022年に断熱等級6と7が新設され、2025年には従来最高等級であった断熱等級4が最低基準となることから、注文住宅メーカー選びをする際には新基準に対応した断熱性能の家を建てられるかどうかが重要なポイントとなります。
性能・価格・デザイン・保証のバランスを追求 アイ工務店の魅力とは?